一宮市議会 > 2022-12-20 >
12月20日-05号

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  1. 一宮市議会 2022-12-20
    12月20日-05号


    取得元: 一宮市議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-03
    令和 4年 12月 定例会               議事日程(第5号)                  12月20日(火曜日)午前9時30分 開議 1 議案第78号 令和4年度愛知県一宮市一般会計補正予算 2 議案第79号 令和4年度愛知県一宮市国民健康保険事業特別会計補正予算 3 議案第80号 令和4年度愛知県一宮市後期高齢者医療事業特別会計補正予算 4 議案第81号 令和4年度愛知県一宮市介護保険事業特別会計補正予算 5 議案第82号 令和4年度愛知県一宮市公共駐車場事業特別会計補正予算 6 議案第83号 令和4年度愛知県一宮市外崎土地区画整理事業特別会計補正予算 7 議案第84号 令和4年度愛知県一宮市病院事業会計補正予算 8 議案第85号 令和4年度愛知県一宮市水道事業会計補正予算 9 議案第86号 令和4年度愛知県一宮市下水道事業会計補正予算10 議案第87号 一宮市個人情報保護法施行条例の制定について11 議案第88号 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整備に関する法律等の施行に関する条例等の一部改正について12 議案第89号 一宮市議会議員議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部改正について13 議案第90号 特別職員の給与に関する条例の一部改正について14 議案第91号 一宮市職員の給与に関する条例及び一般職任期付職員採用等に関する条例の一部改正について15 議案第92号 一宮市職員の退職手当に関する条例及び一宮市病院事業職員退職手当に関する条例の一部改正について16 議案第93号 一宮市手数料条例の一部改正について17 議案第94号 一宮市道路占用条例等の一部改正について18 議案第95号 一宮市地区計画等の区域内における建築物の制限に関する条例の一部改正について19 議案第96号 一宮市緑地の保全及び緑化の推進に関する条例の制定について20 議案第97号 一宮市公民館設置及び管理に関する条例及び一宮市生涯学習センターの設置及び管理に関する条例の一部改正について21 議案第98号 小型動力ポンプ付積載車(B2級)の売買契約の締結について22 議案第99号 普通財産無償譲渡について23 議案第100号 訴えの提起について24 議案第101号 一宮市社会福祉センターききょう会館の管理に係る指定管理者の指定について25 議案第102号 エコハウス138及び一宮市ゆうゆうのやかたの管理に係る指定管理者の指定について26 議案第103号 一宮市総合体育館等の管理に係る指定管理者の指定について27 議案第104号 アイプラザ一宮の管理に係る指定管理者の指定について28 議案第105号 一宮市営住宅のうち改良住宅及び単独住宅並びにこれらに付随する共同施設の管理に係る指定管理者の指定について29 議案第106号 市道路線の廃止及び認定について30 議案第107号 令和3年度愛知県一宮市水道事業会計利益の処分について31 議案第108号 令和3年度愛知県一宮市下水道事業会計利益の処分について32 承認第6号 専決処分の承認について33 継続審査について34 同意第8号 固定資産評価審査委員会委員の選任について35 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦について36 諮問第4号 人権擁護委員候補者の推薦について37 諮問第5号 人権擁護委員候補者の推薦について出席議員(38名) 1番  木村健太   2番  尾関さとる  3番  本山廣次 4番  東渕正人   5番  大津乃里予  6番  鵜飼和司 7番  市川智明   8番  小林けいめい 9番  後藤美由紀 10番  宇山祥子   11番  渡部晃久   12番  島津秀典 13番  長谷川八十  14番  井上文男   15番  森 ひとみ 16番  河村弘保   17番  水谷千恵子  18番  中村かずひと 19番  高橋 一   20番  彦坂和子   21番  八木丈之 22番  竹山 聡   23番  岡本将嗣   24番  森 利明 25番  則竹安郎   26番  柴田雄二   27番  平松邦江 28番  西脇保廣   29番  高木宏昌   30番  伊藤裕通 31番  花谷昌章   32番  横井忠史   33番  渡辺之良 34番  浅井俊彦   35番  京極扶美子  36番  太田文人 37番  松井哲朗   38番  服部修寛欠席議員(なし)地方自治法第121条の規定により出席した者   市長        中野正康   副市長       福井 斉   副市長       山田芳久   総合政策部長    皆元洋司   総合政策部参事危機管理監)   総務部長      長谷川伸二             堀 尚志   財務部長      善治正直   市民健康部長    河岸勝己   保健所長      子安春樹   福祉部長      橋本宜季   子ども家庭部長   野村雅昭   環境部長      岸 哲宜   活力創造部長    服部宙史   まちづくり部長   中川哲也   建築部次長     武市力也   建設部長      佐藤知久   会計管理者     川瀬裕司   教育長       高橋信哉   教育部長      野中裕介   水道事業等管理者  小塚重男   上下水道部長    多和田雅也  病院事業管理者   内藤和行   病院事業部長    平松幹啓   消防長       後藤誠二事務局職員出席者   議会事務局長    神谷真吾   議会事務局次長(兼庶務課長)                              中村高規   議事調査課長    白木伸幸   議事調査課専任課長 加藤正樹   議事調査課課長補佐 中野栄治   議事調査課課長補佐 岩田直仁   議事調査課主査   鈴木章平   議事調査課主任   牧 健太---------------------------------------                             午前9時30分 開議 ○議長(八木丈之君) 出席議員が定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 本日の議事日程はお手元に配付したとおりでありますので、これをもって御報告に代えます。 これより日程に入ります。 日程第1から日程第32まで、すなわち議案第78号から議案第108号まで及び承認第6号を一括議題といたします。 この際、各委員長から審査経過並びに結果の報告を求めます。 総務副委員長市川智明君。     (総務副委員長 市川智明君 登壇) ◆総務副委員長市川智明君) おはようございます。 7日の本会議において付託されました諸案件につきましては、9日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について御報告申し上げます。 初めに、議案第78号、一般会計補正予算総務費中、自治振興費地域集会施設建設補助金に関し、委員より、かなり大きな減額となっているが、見込みに対して申請はどれぐらいあったのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、申請は6件の見込みに対して4件であったとの答弁がありました。 また、他の複数の委員より、今回の減額は最近の建設費高騰により事業を取りやめたことによるものと思われるが、建設費上昇分について補助金額を見直すなどの検討はしているのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、今回は上昇分を見込んでいないが、価格高騰が一時的なものなのか、あるいは今後も続くのかといった推移を見ながら研究してまいりたいとの答弁がありました。 また、他の委員より、町内会単位集会施設を所有するのではなく、連区の公民館利用を促すなど発想の転換も必要ではないかとの意見がありました。 次に、消防費中、消防施設費消防団設備整備費国庫補助金返還金に関し、複数の委員より、補助金を活用して購入したカットオフソーがリコールにより返品となったため、その金額を国に返金するとのことだが、消防団の活動に支障がないようにしているのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、今回の補正予算で代わりの資機材購入予算を計上しているとの答弁がありました。 また、他の委員より、この資機材消防団車両更新に合わせて積載を始めているとのことだが、災害はいつ来るか分からないので、できるだけ早く整備し、地域で差が出ないような取組をされたいとの意見がありました。 次に、諸支出金中、財政調整基金費財政調整基金積立金に関し、複数の委員より、予算を決める際に財政調整基金に積み立てる額を先に決めているのか、あるいは各部署からの要望が上がってきてから、最終的に積み立てる額が決まるのか、どちらなのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、基本的には当初予算でまず必要な事業を算定した上で、その不足分として財政調整基金から取り崩す額を決定している。今回の補正予算では市税の増収見込みや歳出における決算見込みによる減額分などを財政調整基金で積み立てて、来年度以降にも備えるものであるとの答弁がありました。 また、他の委員より、財政調整基金にかなりの額を積み立てる形になったが、昨今の物価高騰等、市民の安心・安全な暮らしのためにも対応されたいとの意見がありました。 次に、議案第98号、小型動力ポンプ付積載車(B2級)の売買契約の締結に関し、委員より、小型動力ポンプ付積載車の入札の執行調書を見ると予算額が3,370万円余であったにもかかわらず、1回目が3,030万円余で不調になっているのはなぜかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、3,370万円というのは車両と補助資機材を含めた予算額であり、車両のみでは3,000万円であったためであるとの答弁がありました。 さらに、委員より、予算説明の資料にも分けて書いたほうが分かりやすいので、そういった配慮もされたいとの意見がありました。 委員会としましては、議案第78号、本委員会関係分をはじめ付託関係各議案につきましては、採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、従来からの継続審査案件であります請願書第5号、所得税法第56条の廃止を求める件、請願書第10号、公共施設等使用料手数料引き下げを求める件、本委員会関係分及び請願書第12号、陽性者が出た小・中学校でのPCR検査を求める件につきましては、継続審査を求める意見と不採択を求める意見があり、採決の結果、いずれも賛成多数をもって引き続き閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。 最後に、委員会審査終了後、当局より、市民活動支援センター運営内容の変更についての報告がありましたことを申し添えます。 以上、御報告といたします。 ○議長(八木丈之君) 続いて、福祉健康副委員長東渕正人君。     (福祉健康副委員長 東渕正人君 登壇) ◆福祉健康副委員長東渕正人君) 皆さん、おはようございます。 7日の本会議において付託されました諸案件につきましては、12日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について御報告申し上げます。 初めに、議案第78号、一般会計補正予算民生費中、児童福祉総務費の一宮市子育て世帯臨時特別給付金給付事業に関し、委員より、令和4年9月の児童手当受給資格者で、所得制限により県の子育て世帯臨時特別給付金対象外となる方に児童1人当たり1万円を給付するとのことだが、9月の児童手当受給判定基準日以降、年度内に出生した場合についても市独自で給付する考えはないのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、県の給付金所得制限等により対象外となった方を対象に支給するための市独自事業であるので、その考えはないとの答弁がありました。 次に、同じく児童福祉総務費子育て支援サイト保守委託料に関し、委員より、いちのみや子育て支援アプリのバージョンアップに伴い増額するとのことだが、このアプリに何か新しい機能は追加されるのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、今回はアプリダウンロードサービスの規約改定に合わせ、現行のアプリを引き続きダウンロードできるようにするための改修で、新しい機能の追加はないとの答弁がありました。 さらに、委員より、外国人の方を支援するための多言語に対応する機能を追加するとともに、デジタルに不慣れな祖父母への支援の方法についても検討されたいとの要望がありました。 次に、衛生費中、母子保健費の出産・子育て応援交付金交付事業に関し、委員より、妊娠・出産時の経済的支援のため、妊娠届出時に5万円、出生届出時に新生児1人当たり5万円を給付するとのことだが、いつから実施する予定なのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、国の説明では令和5年の当初から、事業開始できる市町村から順次実施するとあるが、事前の詳細が示されていないため、今後開催される説明会や要綱の内容を確認し、早い時期に実施できるように準備してまいりたいとの答弁がありました。 また、他の委員より、本事業の開始に合わせて対象者にしっかりと周知していただき、交付漏れのないように留意されたいとの要望がありました。 次に、議案第99号、普通財産無償譲渡に関し、委員より、一宮市立黒田西保育園について老朽化した園舎の建て替えを前提とした民間移管を行うため、園舎の無償譲渡をするとのことだが、土地についてはどのようになっているのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、所有権は市で有し、10年間の無償貸付けを予定している。それ以降については双方協議の上、決定していく予定であるとの答弁がありました。 また、他の委員より、今回の事例は公立保育園民間移管が必要になった場合の見本となる可能性があるが、今後、民間移管を行うケースが発生した場合はどうするかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、今回の民間移管は今後の民間移管基本パターンになると考える。しかし、今回は老朽化した園舎の建て替えを前提としているため、園舎をそのまま使用する場合については別のスキームを考える必要があるとの答弁がありました。 委員会としましては、議案第78号、本委員会関係分をはじめ付託関係各議案につきましては、採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決、承認すべきものと決しました。 次に、従来からの継続審査案件であります請願書第3号、国民健康保険税引き下げを求める件につきましては、継続審査を求める意見と採択を求める意見があり、採決の結果、賛成多数をもって引き続き閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。 以上、御報告といたします。 ○議長(八木丈之君) 次に、経済教育委員長高橋一君。     (経済教育委員長 高橋 一君 登壇) ◆経済教育委員長高橋一君) 7日の本会議において付託されました諸案件につきましては、13日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について御報告申し上げます。 初めに、議案第78号、一般会計補正予算衛生費中、環境総務費省エネ家電製品購入補助金に関し、委員より、エネルギー消費性能の優れたエアコン冷蔵庫及び冷凍庫の購入に係る費用の一部を補助するとのことだが、多種ある家電の中からこの3点を対象とする理由及び申請期間について質疑がありました。 これに対し、当局より、電力会社のお知らせにも家庭における消費電力が大きい家電として、冷凍・冷蔵庫エアコン、テレビ、照明器具が挙げられている。その中で、特に生活に密接に関わる冷凍・冷蔵庫及びエアコンを対象とすることとした。また、申請期間については令和4年12月21日から令和5年3月3日とするとの答弁がありました。 また、他の委員より、市外で購入したものも対象になるのか、また、4月1日以降に購入したものも遡って申請できるとのことだが、転入した方についても対象となるのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、購入場所に市内・市外の制限はなく、省エネ性能基準を満たしていれば対象となる。また、補助する要件として、本市に住民登録のある方が市内の住居に設置することとしているので、購入当時は市外であっても申請する際に本市に住民登録をされていれば対象になるとの答弁がありました。 さらに、委員より、どのような周知方法を検討していて、その中で、販売店の店頭で周知することは考えているのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、市ウェブページやSNSなどのデジタルサイトとともに、本庁舎や各出張所など市の施設でチラシの配布やポスターの掲示を行うことを想定している。また、県が実施しているあいち省エネ家電サポーター店に登録している販売店の店頭にもチラシポスターなどを設置してもらえるよう依頼してまいりたいとの答弁がありました。 次に、同じく環境総務費の地域新電力会社出資金に関し、委員より、令和5年7月頃から地域新電力会社からの電力供給が可能になるとのことだが、今まで契約していた新電力会社が撤退したため、中部電力との最終保障供給契約へ変更したことで電気料金が大幅に上昇した市の施設などへの電力供給を行っていくことは検討しているのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、最終保障供給契約は令和5年3月で終了するため、4月からはパートナー事業者の東邦ガスから電力を供給してもらい、7月の供給開始から順次地域新電力への切替えを検討しているとの答弁がありました。 次に、商工費中、商工業振興費次世代産業振興事業等負担金に関し、委員より、ビジネスプランコンテスト受賞者事業化を支援するとのことだが、今後も全ての受賞者を支援するのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、商工会議所によるビジネスプランコンテストは毎年行われていると聞いているが、全ての受賞者を支援するのではなく、その事業が公益性が高いか、行政にメリットがあるか、地域経済の発展に寄与するかなどを勘案して、支援を行うかどうかを検討してまいりたいとの答弁がありました。 委員会としましては、議案第78号、本委員会関係分をはじめ付託関係各議案につきましては、採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 次に、従来からの継続審査案件であります請願書第10号、公共施設等使用料手数料引き下げを求める件、本委員会関係分及び請願書第24号、生涯学習バス運行の継続を求める件につきましては、継続審査を求める意見と不採択を求める意見があり、採決の結果、いずれも賛成多数をもって引き続き閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。 次に、従来からの継続審査案件であります請願書第11号、小・中学校の少人数学級を求める件につきまして、継続審査を求める意見と採択を求める意見があり、採決の結果、賛成多数をもって引き続き閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。 次に、従来からの継続審査案件であります請願書第13号、「全国一律最低賃金制中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める件、請願書第16号、尾西児童図書館の再開を求める件及び請願書第20号、県立高校統廃合について意見書の採択を求める件につきましては、採決の結果、いずれも全会一致をもって、引き続き閉会中の継続審査に付すべきものと決しました。 最後に、委員会審査終了後、当局より、ごみ焼却処理等の広域化、一宮市教育委員会事務点検評価報告書についての報告がありましたことを申し添えます。 以上、御報告といたします。 ○議長(八木丈之君) 次に、建設水道委員長本山廣次君。     (建設水道委員長 本山廣次君 登壇) ◆建設水道委員長本山廣次君) 7日の本会議において付託されました諸案件につきましては、14日、委員会を開催し、審査いたしましたので、その主な経過並びに結果について御報告申し上げます。 初めに、議案第78号、一般会計補正予算土木費中、水路新設改良費農業農村多面的機能支払事業農地維持及び資源向上補助金に関し、委員より、田畑の面積が減少したことにより減額するとのことだが、草刈りなど地域の環境整備を行う団体に加入し、活動する人も減ってきているため、今後もこうした活動を続けてもらえるように支援を続けられたいとの意見がありました。 次に、同じく土木費中、区画整理費まちづくり基本調査業務委託料に関し、委員より、丹陽町三ツ井・重吉地区土地利用意向アンケートの結果に基づき、都市的土地利用を図るエリアと農地として保存するエリアを検討していくとのことだが、この地区には歴史的・文化的価値が高い景観資源である島畑があるため、地元への説明や意見聴取に意を用いられたいとの意見がありました。 また、他の複数の委員より、この地区はスマートインターチェンジの設置や外崎土地区画整理事業により大きく変化することが考えられるので、地元の賛同を得られるような基本構想の作成に努めるとともに、実現可能な方策を検討されたいとの意見がありました。 次に、同じく土木費中、交通事業推進費i-バス事業者運行維持支援事業及びバス路線維持対策補助金に関し、委員より、バス事業者への燃油価格高騰に対する補助は愛知県でも行っているが、両方の補助を受けることで過剰となることはないのかとの質疑がありました。 これに対し、当局より、市の補助金については県補助金を差し引いて補助金額を算出しているため、過剰な補助となることはないとの答弁がありました。 委員会としましては、議案第78号、本委員会関係分をはじめ、付託関係各議案につきましては、採決の結果、いずれも全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告といたします。 ○議長(八木丈之君) ただいま各委員長から審査経過並びに結果の報告がありましたが、これに対し、何か御質疑はありませんか。     (「ありません」と呼ぶ者あり) 質疑もないようでありますので、これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結し、これより直ちに採決いたします。 初めに、議案第78号から議案第108号に至る各議案について、原案どおり可決するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって、議案第78号から議案第108号に至る各議案は、原案どおり可決されました。 次に、承認第6号について、承認するに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって、承認第6号は承認されました。 日程第33、継続審査についてを議題といたします。 お手元に配付したとおり、各委員長から閉会中継続審査申出書が提出されましたので、御報告いたします。 ……………………………………………………………………………………………………                             令和4年12月20日一宮市議会 議長 八木丈之様                             総務委員会                              委員長 長谷川八十           閉会中継続審査申出書 本委員会審査中の事件のうち、下記事件については閉会中もなお継続審査すべきものと決しましたので申し出ます。                 記 1 請願書第5号 所得税法第56条の廃止を求める件 2 請願書第10号 公共施設等使用料手数料引き下げを求める件(関係分) 3 請願書第12号 陽性者が出た小・中学校でのPCR検査を求める件 ……………………………………………………………………………………………………                             令和4年12月20日一宮市議会 議長 八木丈之様                              福祉健康委員会                               委員長 高木宏昌           閉会中継続審査申出書 本委員会審査中の事件のうち、下記事件については閉会中もなお継続審査すべきものと決しましたので申し出ます。                 記 1 請願書第3号 国民健康保険税引き下げを求める件 ……………………………………………………………………………………………………                             令和4年12月20日一宮市議会 議長 八木丈之様                              経済教育委員会                               委員長 島津秀典           閉会中継続審査申出書 本委員会審査中の事件のうち、下記事件については閉会中もなお継続審査すべきものと決しましたので申し出ます。                 記 1 請願書第10号 公共施設等使用料手数料引き下げを求める件(関係分) 2 請願書第11号 小・中学校の少人数学級を求める件 3 請願書第13号 「全国一律最低賃金制中小企業支援の拡充を求める意見書」の採択を求める件 4 請願書第16号 尾西児童図書館の再開を求める件 5 請願書第20号 県立高校統廃合について意見書の採択を求める件 6 請願書第24号 生涯学習バス運行の継続を求める件 …………………………………………………………………………………………………… ○議長(八木丈之君) これより順次、表決システムにより採決いたします。 初めに、請願書第5号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願書第10号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願書第12号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願書第3号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願書第11号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願書第13号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願書第16号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願書第20号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 次に、請願書第24号について、閉会中継続審査に付すことに賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成多数と認めます。よって、さよう決しました。 日程第34、同意第8号を議題といたします。 当局から提案理由の説明を求めます。 ◎市長(中野正康君) ただいま御上程いただきました人事案件につきまして、御説明を申し上げます。 お願いいたしますのは、任期満了に伴います固定資産評価審査委員会委員の選任につきまして、議会の同意を求めるものでございます。 同意第8号、氏名、樋田昌泰氏、生まれ年や現住所など関連情報はお手元に配付の資料を御覧ください。 よろしくお願いいたします。 ○議長(八木丈之君) これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 同意第8号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結し、これより直ちに採決いたします。 同意第8号について、同意することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって、同意第8号は同意することに決しました。 日程第35から日程第37まで、すなわち諮問第3号から諮問第5号までを一括議題といたします。 当局から提案理由の説明を求めます。 ◎市長(中野正康君) ただいまの人事案件につきまして、御説明申し上げます。 お願いいたしますのは、任期満了に伴います人権擁護委員候補者の推薦につきまして、議会の意見を求めるものでございます。 3名おいでになりますので、順次御説明を申し上げます。 諮問第3号、氏名、森雅昭氏、諮問第4号、氏名、寺本倫子氏、諮問第5号、氏名、森賢次氏、以上、お三方に関する情報はお手元に配付の資料を御覧ください。 よろしくお願いいたします。 ○議長(八木丈之君) これより質疑に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。 諮問第3号から諮問第5号に至る各議案については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 これより討論に入るのでありますが、ただいまのところ通告はありませんので、討論を終結し、これより直ちに採決いたします。 諮問第3号から諮問第5号に至る各議案について、同意することに御異議ありませんか。     (「異議なし」と呼ぶ者あり) 御異議なしと認めます。よって、諮問第3号から諮問第5号に至る各議案は同意することに決しました。 次に、お手元に配付してありますとおり、議案が提出されましたので御報告いたします。 これより直ちに議員提出議案第2号を日程に追加することについて、採決いたします。 本議案は、表決システムにより採決いたします。 議員提出議案第2号を日程に追加することについて、賛成の方は賛成のボタンを、反対の方は反対のボタンを押してください。 押し忘れなしと認め、確定いたします。 賛成少数と認めます。よって、議員提出議案第2号を日程に追加することは否決されました。 以上をもちまして、本日の日程は全て議了いたしました。 よって、今期定例市議会はこれをもって閉会いたします。                             午前10時8分 閉会 地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。      議長     八木丈之      副議長    森 利明      署名議員   服部修寛      署名議員   木村健太...